Mountain Lion インストールディスク作成
こちらの記事"「OS X Mountain Lion」の物理コピーをDVDやUSBドライブに保存する方法」"を参考にして、作成した。この記事の2番目のDisk Utilityによる方法
1.Mountain Lion を AppStore からダウンロード
2.あせる気持ちを我慢して、インストーラは終了
3.インストーラのパッケージファイルにある installESD.dmg をDisk Utilityでオープンする。
LifeHacker の記事は、直訳なので、実際のフォルダは、以下です。
4.SDカードをインストールディスク用に初期化
5.Disk Utilityの復元でイメージからインストーラにする。
復元タブでソースを InstallESD.dmg 、復元先をSDカードのパーティションにして、復元を実施。およそ20-30分くらいかかりました。
ちなみに Lion のInstallESD.dmg を使ってしまって、Lion のインストーラになってしまって、やり直しましたけどね。
6.復元が完了すれば、デスクトップにインストールディスクがマウントされているはずです。
ところが何度か復元した最後に、Disk Utilityがエラーで終了してしまいました。
「復元できませんでした 引数が無効です」
でも、SDカードをマウントし直してみると、問題なくインストールディスクがデスクトップにマウントできました。
念のため、システム環境設定の起動ディスクで、SDカードのパーティションが選択できるかを確認したら、うまくできました。
これで、ネットがなかったとしても、このSDカードで復旧できます。
さ、家のMacBook Proは、Mountain Lion にしてみよう。
会社のMacBook Proをどうするかは、悩みどころ....
それと気づいたけど、Mountain Lion Server も ¥1,700 って!!
その昔、数万円したのに...。これは、魅力的かもしれない.