Nidec さん

休日出勤されているかたには、すみませんが、 面白い日本電産の言い分というエントリーを注目記事で見つけた。

「休みたいならやめればいい」急成長の日本電産社長
そんな極端な....

で、社長さんの記事より

七章:こうすれば必ず戦力がアップする
午後七時前の電話はまかりならぬ
我社の営業方針は、「納期はライバルの半分の時間で、訪問回数はライバルの倍」をモットーにしている。そこで営業マンは、連日十時、十一時まで仕事をすることになるのだが、本社、営業所、工場との連絡はすべて七時以降にするように私は厳命を下している。
 これには、七時以降遠距離電話の料金が安くなるということもあるが、七時になれば、各自が自分の席へ戻れるということでもある。
 午後七時になれば自分の席につき、部下からの報告を受ける。翌日のスケジュールをお互い確認しておく。また、七時になれば、東京の営業所であろうが峰山工場であろうが、電話をすれば必ずすぐにつながるようになっている。
 もちろんそれ以前は社内間の電話連絡は緊急事項以外はご法度で、それまでに何を話すかを考えておく。そうすれば、要領よく電話もかけられ、一石何鳥かの効用がある。

たしかに、19時以降だとつかまる人は多いのは、たしかにうなづける部分もありますが、だからといって、厳命って......?
遅くまでとか休みも出てきて、一生懸命仕事するってのも必要な場合も当然ありますが、身体壊したら意味ないですよね....なんて、連休の狭間に思ってしまいました。